August 12, 2005
考えるな!感じろ!
さて、今日はあまりにも有名な、ブルース・リーの言葉を紹介します。
考えるな!感じろ!
これは、映画『燃えよドラゴン』で、ブルース・リーが発した言葉です。
武道の世界、例えば試合なんかでは、「えっとー、次にどんな技を出そうかな〜」と、悠長に考えてると、あっという間に負けてしまいますよね(笑)。
考えることなく、技が出るようにしないといけません。
考えるな!感じろ!
これは、映画『燃えよドラゴン』で、ブルース・リーが発した言葉です。
武道の世界、例えば試合なんかでは、「えっとー、次にどんな技を出そうかな〜」と、悠長に考えてると、あっという間に負けてしまいますよね(笑)。
考えることなく、技が出るようにしないといけません。
その為には、稽古において「数をかける」ことしかないと思います。
何故、同じ技を何回も、何十回も、何百回も繰り返しこなすのか?
それは、「考えなくても自然に技が出せる」為です。
私も試合で、1回だけ無意識のうちに膝蹴りを出して1本勝ちした経験があります。
それと、友人がふざけて私の後ろからヘッドロックを極めにきたとき、無意識のうちに振り払い、突きを入れてしまったり(危ないですねー^^;)。
もちろん私は、「考えるな!感じろ!」の境地には達していませんが、これって非常に奥が深い言葉だと思いますねー。
実生活やビジネスにも通用しますよ。
考えて、考え抜いて、それでも動かないって事、ないですか?
私なんかは、しょっちゅうあります(笑)。
でも、動かないと結果は出ないし、考え抜いても答えは出ません。
要は、とにかく「経験」しろ!
ってことですかね。
経験の数を積み重ねると、考えずに感じる境地に達すると思います。
職人さんなんかも、そうですよね。
考えなくても、感じることができる境地。
うーん、そんな境地を味わってみたいですねー。
あっ、この言葉の意味、はき違えないでね。
自分の技術(?)が下手なくせに、奥さんや彼女に「考えるな!感じろ!」と言っても、「あんたが下手だからじゃん!」って言われますから(汗)。
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何故、同じ技を何回も、何十回も、何百回も繰り返しこなすのか?
それは、「考えなくても自然に技が出せる」為です。
私も試合で、1回だけ無意識のうちに膝蹴りを出して1本勝ちした経験があります。
それと、友人がふざけて私の後ろからヘッドロックを極めにきたとき、無意識のうちに振り払い、突きを入れてしまったり(危ないですねー^^;)。
もちろん私は、「考えるな!感じろ!」の境地には達していませんが、これって非常に奥が深い言葉だと思いますねー。
実生活やビジネスにも通用しますよ。
考えて、考え抜いて、それでも動かないって事、ないですか?
私なんかは、しょっちゅうあります(笑)。
でも、動かないと結果は出ないし、考え抜いても答えは出ません。
要は、とにかく「経験」しろ!
ってことですかね。
経験の数を積み重ねると、考えずに感じる境地に達すると思います。
職人さんなんかも、そうですよね。
考えなくても、感じることができる境地。
うーん、そんな境地を味わってみたいですねー。
あっ、この言葉の意味、はき違えないでね。
自分の技術(?)が下手なくせに、奥さんや彼女に「考えるな!感じろ!」と言っても、「あんたが下手だからじゃん!」って言われますから(汗)。
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この記事へのコメント
1. Posted by 融 August 15, 2005 23:55
そうですね、地道な反復と、経験がなければなかなか反応→動作、という過程が無意識になりませんよね。
膝蹴り、すごいじゃないですか。私なんか攻撃どころか防御でさえ、結構痛い目に合っているのに上段のガードが甘く、別の意味で無意識になってしまったり。
別に、肉体的に痛い目に合うわけではない人間関係やビジネスでもそれは同じだ、という点には大いに共感します。
肉体的に「痛い」というわけではないからおろそかにしているかもしれませんね。
そういう意味で武道は「生きるための力」を養うために社会を単純化・理想化した場なのかもしれません。
組手のための基本があるように、世の中で生きるための道場があるのでしょうね。
膝蹴り、すごいじゃないですか。私なんか攻撃どころか防御でさえ、結構痛い目に合っているのに上段のガードが甘く、別の意味で無意識になってしまったり。
別に、肉体的に痛い目に合うわけではない人間関係やビジネスでもそれは同じだ、という点には大いに共感します。
肉体的に「痛い」というわけではないからおろそかにしているかもしれませんね。
そういう意味で武道は「生きるための力」を養うために社会を単純化・理想化した場なのかもしれません。
組手のための基本があるように、世の中で生きるための道場があるのでしょうね。
2. Posted by 融 August 15, 2005 23:57
あの、このブログへのショートカットを私のブログのトップに作ってもよいでしょうか?
私が多々共感することを、きっと私より上手に表現されているので、私のブログを読んでいる方に紹介できれば、と思うのですが、いかがですか?
もちろん、私が読みに来るとき便利、という目的もありますが。
また読みに参ります。
私が多々共感することを、きっと私より上手に表現されているので、私のブログを読んでいる方に紹介できれば、と思うのですが、いかがですか?
もちろん、私が読みに来るとき便利、という目的もありますが。
また読みに参ります。
3. Posted by モリモト August 18, 2005 14:30
融さん、コメントありがとうございます。
このブログへのショートカットを作っていただけるなんて、光栄です。
どうぞ、よろしくお願いします。
このブログへのショートカットを作っていただけるなんて、光栄です。
どうぞ、よろしくお願いします。