坂本竜馬

April 29, 2005

坂本竜馬は、恥ずかしがり屋だった??

私は、すごく恥ずかしがりやです^^;
 
「こんな事を言って、人から変に思われたらどうしよう」
「こんな事するのは、恥ずかしいな」
 
という考えが、いつも頭をよぎります。
このブログを開設するときも、「なんだか恥ずかしいな」という思いが、先に頭をよぎりました。
 
でも、坂本竜馬のこの言葉に、背中を押してもらったんです。
 

恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし。

 
今までやっていなかった事をする時。つまり、新しく行動を起こすときは、怖さと同時に、恥ずかしいという気持ちもありますよね。
 
失敗したら、恥ずかしいな。
 
という気持ちです。
でも、竜馬のこの言葉によると、恥を捨てないと、仕事ができないのです。
 
知らないことは、恥ずかしいことじゃないです。
知らなければ、知ってる人にどんどん聞けば良いんです。
 
私も、このブログを開設するときは、知らないことだらけでした。
そこで、恥というものを捨てて、ブログの第一人者である、なつきさんに相談し、初歩的なことから教えてもらったんです。
 
 
恥を捨てることは、結構勇気がいりますが、恥を捨てて1歩踏み出せば、必ず今までに見たことのない風景が、自分の前に広がりますよ。
 
ところで竜馬、この言葉をしょっちゅう使っていたそうです。
どうして??
 
たぶん、竜馬は人一倍恥ずかしがりやさんだったのでしょう(笑)。
自分を戒めるために、この言葉を人にも吹聴していたんだと思います。
 
さあ、恥を捨てて頑張りましょう!
っていっても、恥と同時に「誇り」も捨てたらダメですよ。
 
▽ 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は、歴史小説ですが、自分の生き方について、すごく考えさせられる本でもあります。
人生の指南書ですよ、これは。竜馬の生き方は、ビジネスにも応用できますよ。いろんな名言もちりばめられています。
 
 
竜馬がゆく〈1〉
司馬 遼太郎

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April 27, 2005

北辰一刀流、その先進性について

坂本竜馬は、明治維新の立役者として有名ですが、剣の達人でもあります。
 
当時、絶大な人気を誇っていた北辰一刀流の免許皆伝であり、神田お玉ヶ池の千葉貞吉道場の塾頭をはっていたのです。
 
そこで、北辰一刀流がなぜ人気を博したのかを検証したいと思います。
 
北辰一刀流の始祖は、有名な千葉周作です。
周作は、今までの剣術の概念を根本から覆した人だったと思うんですね。
 
当時の剣術の稽古といえば、木刀を持っての打ち合いが主流でした。
ところが、周作は竹刀と防具を使った、近代的な稽古システムを作り上げたのです。
 
これによって、稽古時の安全性が飛躍的に高まり、いわば「誰でも」剣術を習える場を創り出しました。
 
また、当時の剣術はわざと分かりにくい教え方をすることで、権威を保とうとするのが一般的でした。
 
それに対し、周作は平易で、理屈に則った分かりやすい指導方法に変えたのです。
 
当時とすれば、非常に先進的だったと思います。
 
●誰でも稽古できるシステムを作り出した。
●誰でもわかりやすい指導方針をとった。
 
この2点が、北辰一刀流が一世を風靡した原動力となったように思います。
 
いつの時代もそうですが、「分かりやすい」「誰でもできる」というのは受け入れられます。
 
難しい剣の修行を分かりやすくした。
ここに、千葉周作の天才を見ることができます。
 
 
ビジネスの世界においても、いかに分かりやすくお客様に伝えるか、が重要ですよね。
流行する製品というのは、コンセプトが明確で、シンプルです。
 
難しい言葉を並べるよりも、分かりやすい言葉で伝えることが出来る人が、本当に「出来る」人だということですね。
 
・・・・・・・・・
 
 
って、今日の文章、堅苦しいやん。
分かりにくいやん。
 
・・・・・・・・・
 
俺って、まだまだ半人前(笑)


mmmmy60137 at 00:37|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

April 25, 2005

坂本竜馬の時勢観

物事を行うためには、時勢を読む力が必要です。

人生には色んな場面で決断を迫られる時ってありますよね。
うーん、例えば結婚するとき。新しくビジネスを始める時など。

そんな時には、「時勢」を読むことが大切になります。

私が考える、時勢を読む天才は坂本竜馬です。
それは、竜馬のこんな言葉に表れています。


「腫物(ねぶと)も膿まずば針を立てられず」



「ねぶと」とは、土佐弁で言う腫れ物のこと。
竜馬一流の言い回しですね(笑)。

要するに、時勢が来るまでは、策を実行しても効果がない。ということです。

竜馬の盟友・武市半平太が土佐勤皇党をつくり、土佐藩参政・吉田東洋を暗殺し、土佐藩を挙げて勤皇藩にしようとしていた時。

世の中が尊皇攘夷に傾き、京都を中心に「天誅」が流行った(?)時。

池田屋に志士たちが終結し、倒幕の計画を練っていたとき。

それらの動きに、竜馬は同調せずに、神戸に海軍塾を作ったり、亀山社中を作ったり、一見時勢から遠ざかったような動きをしていました。

時勢を読んでいたのです。

そして、薩長連合がなって、いよいよ倒幕か、という時機に「大政奉還」策を出してきました。

「ものには時機がある。この案を数カ月前に投ずれば世の嘲笑を買うだけだろうし、また数カ月後に提(ひっさ)げて出ればもはやそこは砲煙のなかでなにもかも後の祭りになる。いまだけが、この案の光るときだ」

大政奉還を提唱したときの、竜馬の言葉です。

世を動かすには、何事も時機が大切だということですね。




ビジネスの世界で有名な、神田昌典さんも、同様のことを言っています。
ビジネスで最も大事なのは、「一に参入時期、二に参入時期、三に参入時期」だと。

その言葉の通り、神田さんはアメリカで実績のあるマーケティング手法を、実に的確なタイミングで日本に導入し、大成功を収めました。

ところで、その時機の見極め方ですが

・・・・・・・・・・・・・・

私には分かりません〜(笑)。

知りたい方は、この本がおススメですよ。
ビジネス分野の本ですが、人生の色んな場面で応用できます。
「Sカーブ」というものです。
他にも、成功する秘訣が盛りだくさんですよ。

60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法
神田 昌典
ダイヤモンド社 2002-12-07


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そうそう、坂本竜馬の話だった(笑)。

私は、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を大学2年生のときに読んで、人生に対する考え方が変わりました。
もう、回数を数えられないくらいに読んでいます。
なんせ、竜馬の銅像みたさに、衝動的に高知まで一人旅したくらいですから(笑)

とりつかれますよ。竜馬の魅力に。

竜馬がゆく〈1〉
司馬 遼太郎

おすすめ平均
幕末入門書
IT維新/経営者のバイブル
いわゆる「心が洗われる」思いになれます
論破しても人は動かんぜよ
時代の先を行く、竜馬の生き様に感動。

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↑まずは1巻目から(笑)読んでみてください。
竜馬の姉、乙女(おとめ)も、なかなか魅力的な女性です。


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April 19, 2005

坂本竜馬 「俺は落胆するよりも・・・」

さて、3日間ブログの更新を怠った罰として、今日はもう一つ記事を書きます^^;
 
久しぶりの坂本竜馬。
言わずとしれた、神田お玉ヶ池の千葉道場塾頭です。
 
私が竜馬を好きなわけは、一介の浪人でありながら、薩長同盟、船中八策など、日本を変える原動力になったということです。
 
と書いていますが、実はそんなところに魅力を感じてるのではないかも知れません。
 
竜馬のすごいところは、挙げればきりがないのですが、常に希望を胸に抱いて、どんな苦境においても失望することなく、明るくチャレンジし続けたことにあるのかな、と思います。
 
そんな竜馬のチャレンジ精神は、こんな言葉にも表れています。
 
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February 26, 2005

事を成す

今日は、坂本竜馬の言葉から。
 
竜馬は、北辰一刀流の千葉貞吉道場で、塾頭を務めたほどの剣の達人だったということで、「武道家」として取り上げますね。
 
実は、私が一番尊敬している人物です。
 
では、その竜馬の言葉を・・・
 
 

世に生を得るは 事を成すにあり

 
いかにも、幕末の志士らしい言葉であり、竜馬の生涯を端的にあらわした名言だと思います。
 
この世に生きている意味は、自分の思い描く理想や、仕事を成し遂げることである。
 
と、言う意味にとらえています。
 
シンプルですね。でも、すごく力強い言葉です。
 
当時は、幕藩体制の時代でした。生を得たものは、すべて身分で縛られ、武士であれば、主君のために命を捧げるのが、宿命であり、常識でした。
 
つまり、当時の常識から言うと、この世に生を得るのは、主君に仕えるためであり、御家を存続させるためである、というものだったのです。
 
そうした時代に、「事を成す」ことを人生の目的におくということは、極めて非常識であり、先鋭的であったのです。
 
もちろん、当時の「志士」は、大なり小なり、「事を成す」ことを命題として、己の命を捧げていたのだと思います。
 
最近、「7つの習慣」を読んだんのですが、その中に「主体的に生きる」ということが書かれていました。
 
世の中の大方の人は、自分の身の回りに起きた現象をとらえて「反応的」に生きています。
 
そうした中で、自分をしっかりと世の中で自己実現でき、幸せな人生や成功を勝ち取るためには、「主体的に生きる」ことが大切だと。
 
まさに、竜馬は、幕藩体制にとらわれずに、主体的に生きた人物だったといえるでしょう。


mmmmy60137 at 00:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)