June 21, 2005

オススメ本【廬山初雄 日々研鑽―極真空手・盧山初雄の空手極意書】

廬山師範の本1
日々研鑽―極真空手・盧山初雄の空手極意書
盧山 初雄
4434005626



廬山初雄。
極真会館(松井派)で最高顧問・主席師範、極真会館脱退後は、自らの提唱する「極真館」を主催し、極真空手の普及に努めています。
極真でも古参の方で、その武勇伝は枚挙にいとまがありません。

極真の世界で初めて、「下段蹴り」を主体とした組手で、世界を相手に暴れまくったことで有名です。
極真だけじゃなくて、中国拳法の意拳を修行したり、様々な武道のエッセンスを取り入れ、独自の武道論を展開しています。




その稽古量は、半端じゃなく凄まじいものがあります。
まさに「武人」を絵に描いたような方で、伝説の下段蹴りで「第5回全日本空手道選手権大会」に優勝しています。

余談ですが、廬山師範の場合、「ローキック」というよりも「下段蹴り」といった方がしっくりくるんですね。
三日月蹴りなど、多彩な技の持ち主でもあります。

その廬山師範の著書が、「日々研鑽―極真空手・盧山初雄の空手極意書」です。

伝説の下段蹴りで一世を風靡した極真空手の盧山初雄最高顧問が、その40年の空手修行の成果を連続写真を駆使して初めて公開した画期的な技術書です。

盧山師範独自の「点・線・面・体」理論を十字形の応用、立ち方、歩法、鍛錬、這、組手等々、実際の動きで解説。大山倍達総裁の名著『This is Karate』に匹敵する極真空手・技術書の新バイブルとして、空手を修行する人にとって、必携の書です。

現在の空手の風潮は、キックボクシングの動きに近いものもあります。
でも、廬山師範の空手は、まさに「空手」そのものです。
空手の基本である、立ち方、運足法などの解説が、詳細に書かれています。

空手の世界では、「立ち方三年」という教えがあるように、基本は一番大切だと思います。
この本では、そうした基本から始まり、様々な鍛錬法が手に取るように分かり、すぐにでも稽古に活かすことができます。

目次は、以下の通り。

十字形(十字形
十字形の応用)
線(移動稽古
一本組手)
点(自然体
立ち方 ほか)
面(十字形
運足 ほか)
体(這
背骨を縮める ほか)
構え(実戦の構え
無構えの構え)
日々研鑽(道場稽古
日々研鑽)



「武道空手」を修行したい方。その神髄に触れてみたい方に、おすすめ出来る良書です。


廬山師範の本1
日々研鑽―極真空手・盧山初雄の空手極意書
盧山 初雄
4434005626



mmmmy60137 at 10:19│Comments(0)TrackBack(0)格闘技の本 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔