May 12, 2005

アントニオ猪木に感動した!

ヒロ斎藤さんって、ご存知ですか?
・・・このブログにトラックバックしていただいた人なんですけど(笑)

彼は、2001年に突然の病に冒され、仕事もできなくなり、闘病生活を続けながら、失業保険をもらっていたという体験の持ち主です。 今は、サイゴンへ旅行されるくらい元気になってますが(笑)。

そのヒロ斉藤さん。病に犯され、闘病生活をしているときに出会ったのが、アントニオ猪木の本だったそうです。 その時の感想と、アントニオ猪木の本のくだりを、ヒロ斉藤さんのブログで紹介されていたので、ちょっと拝借します。


2001年、突然の病に冒された私は、とうとう仕事も出来なくなり、失業しました。
時は不景気のどん底、闘病生活を続けながら、職安に失業保険をもらいに行く惨めな日々が続きました。
夜、眠っている間だけが唯一の安らぎでした。昼間起きている間は、希望の無い、現実の恐怖に、その苦痛に耐えられず、眠りだけを求めていました。そんな時、繰り返し寝る前に読んだのが本書の次の箇所です。

私は自殺しようと思った。借金地獄に家族だけは巻き込みたくなかった。借金はもうどうしようもない額になっていた。どんなに頑張って稼いでも絶対に返せない金額だ。私は掛け捨て保険に入ろうと思った。私が死ぬことで解決出来るなら死ねばいい。それが倍賞美津子に対する最後の愛情だった。私も現実の苦しみに疲れ果てていた。 どうせ死ぬなら、私らしく闘って死にたいと思った。何だか無性に泣けてきた。


苦しいときは、「自分だけが苦しいんだ」って、思いがちですよね。
でも、あのアントニオ猪木ですら、「自殺しようと思った」ほど、苦しんだ時期があったんです。

アントニオ猪木は、その外見からは想像できないほど、繊細な人だな、と思います。真摯な人でもあります。 どの世界でも、成功者というのは、デリケートな心の持ち主が多いものです。 病で失望していたヒロ斉藤さんを元気付け、救ったのは、アントニオ猪木の人生だったんですね。

猪木寛至自伝
猪木寛至自伝

すばらしいお話を教えてくれた、ヒロ斉藤さん。ありがとうございました。
ヒロ斉藤さんのブログは、こちらです。

 「世界一読みたい!読書日記」



mmmmy60137 at 23:29│Comments(0)TrackBack(0)格闘技の本 

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