April 20, 2005

少林寺拳法 修行の心得

今回は、少林寺拳法で習う「修行の心得」を紹介します。
これは、少林寺拳法だけじゃなくて、どんな武道にも通用しますし、武道を離れた生活やビジネスにおいても応用できます。
では・・・

●理を知ること
技の原理を知り修行すれば、知らずに修行するより数段速く上達するものです。やみくもに力に頼るのではなく、技の原理を知ることで、余分な力をかけることなく、技を早く覚えることができます。
一般生活においても、理を知ることって、重要ですよ。

●数を掛けること
「ローマは一日にして成らず」
「根気と努力こそが凡人を非凡にする」
の言葉通り、技を覚えるためには、量稽古が必要です。これを怠れば、技に地力が付きません。要するに、いざという時に全く役に立たないということですね。
実生活やビジネスにおいても、この「数を掛ける」というのは重要です。私は昔、飛び込み営業をやった経験があるんですけど、これもある程度の数をこなさないと結果が出ません。
最後に笑うのは、コツコツと継続した人間なんです。

●修行を片寄せぬこと
技のみでなく心の修行にも努めること。剛法、柔法満遍なく、また右左も偏らず練習することが大切。往々にして好きなことばかり一生懸命やりがちです。

好きな技や得意な技は、練習していて楽しいもんです。だから、ついついその技に頼ってしまいます。
でも、そればかりをやってると試合で相手に簡単に読まれてしまいますよね。
要は、バランス感覚が重要だということです。

●体力に応じて修行すること
無理な修行は長続きしません。武道の稽古は、確かにキツイです。そのキツさを乗り越えていかないと、強くなれないのは確かです。
でも、選手でない限り、体力の限界ぎりぎりまで自分を追い込んだ稽古を、何年も続けられる分けがありません。
体力も、いきなりは付きませんので、徐々に強くなるという意識が必要なんだと思います。
この考えは、少林寺だけじゃなくて、芦原空手にもあります。

●永続して行うこと
「継続は力なり」です。始めはだめでも続けていれば上達します。
太く短く、ではなく、細くてもいいから、永く続けるのがコツのようですね。






mmmmy60137 at 18:01│Comments(0)TrackBack(0)宗道臣 

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