April 08, 2005

押してダメなら引いてみな

芦原空手は、真正面から足を止めて打ち合う、従来の空手とは一線を画し、「サバキ」と呼ばれる技術で、相手の正面には立たず、死角へと回り込んで相手を制圧する、という空手です。


芦原空手の技術は、非常に先鋭的であり、「サバキ」の技術は、フルコンタクト空手界に大きな影響を与えました。

その芦原空手の「サバキ」の理念を見事に表現した言葉です。
これは、空手だけじゃなく、人生やビジネスの世界にも通用する考え方といえるでしょう。

では、



押してダメなら引いてみな。

引いてダメなら押してみな。

それでもダメなら、自分で回ってみな。




芦原空手創始者 芦原英幸

今までの空手の考え方は、極論すると「押してダメでも、根性で押せ!」的なところがあったと思います。

力でねじ伏せる、という感じで。

でも、芦原英幸の考え方は、まったく逆で、「押してダメなら、引いてみる」なのです。

つまり、ある方法を試して、ダメだったら視点を変えてみる、ということですね。

押しても引いても駄目な場合は、自分で回ってみるのです。

これは、どんな方法を試してもダメだった場合、自分自身を変えてみる、ということにもつながると思います。

物事には、「これしかない」という方法はありません。
物事を達成するためには、いくつもの道があると思います。

物事を達成するためには、ただ頑張るだけじゃなくて、色々な工夫の道があるんだよ、ということを芦原英幸は示唆していたのだと思います。

・・・・って、読みすぎですか?^^;

「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」

の、豊臣秀吉に似てるかも、と思うのです。

そうそう、芦原英幸って、豊臣秀吉にある面似てるかもね。

門下生が見たら怒る?

でも、私、ケンカ十段の芦原、めっちゃ好きですから。

mmmmy60137 at 23:13│Comments(0)TrackBack(0)芦原英幸 

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