April 03, 2005

■修行の心得その3【稽古日誌をつける】

毎回の稽古が終わってから、稽古日誌をつけることをお勧めします。
稽古が終わった後は、それこそ心身ともにクタクタになりますが、こつこつ日誌をつけるようにしてください。

その日の稽古の感想や、これからの目標、反省点や良かった点などを詳細に書くことで、毎回の稽古の取り組み方が変わってきます。

また、モチベーションが下がった時などに、稽古日誌を読み返すと、「ああ、俺はこんな事を考えていたのか」「あのころは、すごい情熱を持ってたな」など、初心者の頃のフレッシュな気持ちを思い出させてくれる、という効果もあります。



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔