January 01, 2005

空手を始める人のために 【修行の心得 その1】

「強くなりたい。」

男なら、誰でも一度は思うことだと思います。

強くなるために空手を習う。端的に言うと、「ケンカに強くなりたい」ということだと思います。

私自身も、空手に興味を持ち、空手の修行を始めたのも、動機は「ケンカに強くなりたい」という、ごくごく単純なものでした。



でも、空手を修行する動機は人それぞれですよね。
「ケンカに強くなりたい」「体を強くしたい」「精神を鍛えたい」「運動不足を解消したい」など、性別や年齢によって、様々です。

せっかくこれから空手を始めたい、と決意したあなたです。

できれば、ずっと長く空手を続けて、心身ともに強い自分になり、学校生活や社会生活に役立てていけるようにならなければ、空手を始める意味がなくなると思います。

知っていますか?

空手を止めるタイミングは、意外にも黒帯を取ってしばらくした人が多いということを。
これは、黒帯を取ることだけを目標に頑張った後、いざ黒帯を手にしてしまうと、満足してしまい、モチベーションが下がって、空手に対する情熱が薄れるためだと思います。

私自身の体験からも言えるのですが、黒帯を取ると、妙に満足してしまい、稽古に熱が入らなくなってしまったり、「俺は空手の黒帯なんだぞ」と、変な慢心が芽生えてしまうんです。

もったいないですよね。せっかく空手を習っているのに。せっかく自分を強くしようと頑張ってきたのに。

空手の修行は、ある意味では極めてストイックであり、厳しいものです。

でも、せっかく空手を習うのですから、長く、しかも楽しんで空手を続けるために、私が考える「空手修行の心構え」を何回かに分けて述べていきたいと思います。

最初に断っておきますが、私は空手の先生でも何でもなく、単に空手修行の末席を汚した一練習生としての意見になります。先生が言うような事は言えませんが、あなたと同じ練習生としての視線で、私なりの心構えを述べます。



>>■修行の心得―その2 【段階的な目標を立てる】

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