March 17, 2005

半ばは己の幸せを 半ばは他人の幸せを

今日は、少林寺拳法の根幹を成す教えを紹介します。
 

半ばは己の幸せを 半ばは他人の幸せを

 
前に紹介した、自他共楽の教えです。
 
自分だけが楽しむのではなく、他人も一緒になって楽しむ、ということです。
ポイントは、先に「己」がきていること。
先ず最初に楽しむのは、自分であり、その後に他人と楽しみを共にする。
という教えです。
 
この順番って、結構重要だと思います。
「他人」が先になると、自己犠牲をしながらも、他人のことを優先する、という意味になってしまいがちですから。
 
少林寺拳法では、合掌礼に代表されるように、お互いを尊重しあいながら、上下のない関係づくりが重視されますが、先ずは自分が楽しむことです。
 
日常生活でも、そうですよね。
 
自分が楽しいから、他人にも楽しさが移ります。
長く続く人間関係や、趣味、仕事などは、自分が楽しんでいないと続かないですよね。
 
この教えは、馴れ合いを奨励するものじゃなくて、自己確立とのセットで述べられるものなんです。
 
奥が深いですね〜、少林寺の教えは。
 
 


mmmmy60137 at 00:07│Comments(3)TrackBack(0)宗道臣 

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この記事へのコメント

1. Posted by そんQ   March 17, 2005 11:09
トラックバック、どうもありがとうございます。
拝み合い助け合いの精神ですよね。
自分も、自己確立と自他共楽をむねに少林寺拳法の修行をしていきたい
と考えています。

同一のトラックバックが連続していましたので、まことに勝手ながら、
一方を削除させていただきました。
2. Posted by モリモト   March 18, 2005 00:59
コメント、どうもありがとうございます。
嬉しいです!

自己確立と自他共楽の教えって、少林寺拳法最大の魅力だな、と思います。
人生の色んな場面で使えますから。

そんQ さんも、少林寺の修行、頑張ってください。

トラックバックの件、いくつか重複していたようで、失礼しました。
3. Posted by そんQ   March 18, 2005 08:55
> 自己確立と自他共楽の教えって、少林寺拳法最大の魅力だな

僕もそう思います。
この教えの本当の実践ができたらいいなぁと思っています。

僕の場合、他武道の経験がないので、
モリモトさんのブログを参考に、
他武道の教えを勉強したいと思います。

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